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ミニ四駆チーム デジャヴー タミヤ公式レースを目指して、活動しています。 子供の頃やっていた復帰組です。 チーム方針 提灯禁止 タミヤレジュ厳守 活動内容 東京・神奈川を拠点に活動しています。 具体的には、アップルハイスで毎月行われているレースに参加したり、会社帰りに新橋で練習したりしています。 今後は、タミヤの公式レースやえのもとサーキットのレースにも参加するつもりです。
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参加メンバー だる TOMMY なっぺ(付き添いのみ) ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は300人くらい? コース 初日から、ドラゴンバック、デジタルカーブの位置が変わりました。 ドラゴンバックがコーナー寄りに、デジタルコーナーが一枚後ろに下がりました。 結果 Name Result Photo だる オープン:薄紙 TOMMY オープン:ノータスキ シャーシ限定(VS):ノータスキ だるの感想 今年2枚目の薄紙をゲットしました。 去年の11月から、10回の大会で6枚という自分でも驚く薄紙ゲット率。 しかし相変わらず準決勝ではコースアウトばかりです。 もう感想もコピペでいいんじゃないかと思いましたが、頑張って書きます。 ■午前一次予選(オープンクラス) 前日の夜に充電した電池でスピード負け。みんな速いね。 ■午後一次予選1回目(オープンクラス) 24.9秒でスピード負け。 有名人な○○さんや××さんに挟まれて薄紙ゲットの平均タイムよりも速いのに負けました。 地方レースは人数少ないけど、濃いメンバーになっちゃってタスキが遠い。 既にこの時点で半分ノータスキみたいな気分になってしまい、なっぺ(奥様)に弱音吐きまくり。 もうこのコースでXXは無理なんじゃないかと正直思いました。 ■午後一次予選2回目(オープンクラス) 前夜にFMXXで51km/h出したセッティングのまま、電池も追って温めてMAXでいく。 意地で24.6秒までスピードを上げてタスキゲットしました。 二日間で6回目の1次予選でやっとタスキゲットして、なんかもう満足してる自分がいました。 ■二次予選(オープンクラス) 既に一次予選で相当速いほうだと自覚していたので、 電池の電圧を0.02Vだけ高いものにしてほんの少しだけスピードアップを目指しました。 結果24.4秒までタイムを上げることに成功し、薄紙ゲット。 おお、なんだかちょっとだけ電池のことが分かった気がする! ■準決勝(オープンクラス) もうこれ以上速い設定はできなかったので、同じ電圧の電池で攻めるもコースアウト。 3周目くらいまではたぶんスピードでは勝ってたので、攻めすぎですね。 まぁ、勝ったところでスプリントダッシュだったので決勝残ってても最下位だったと思います。 ■総括 ノータスキを覚悟してたので十分満足出来る結果ですが、いい加減に準決勝で完走しないといけませんね。 TOMMYの感想 残念ながらノータスキ。 せっかくVSマシンを作ったので走らせねば!ということで、朝はVSから初めてみました。 ■午前一次予選(VS限定クラス) タイミングをミスってしまい、順番が最後のほうになってしまった。 ふと後ろをみると、○○さんが…。完走しても負けるななどと思い、いざレース開始! が、完走どころか2週目のジャンピングヒル後にマシン停止。 フロントギヤカバーがバカッと開いてましたorz ギヤカバーの補強は必要ですね!勉強になった! ■午後一次予選(オープンクラス:1回目) オープンはブラックで出走。 午前と同じくタイミングを逸してしまい、ピットをご一緒したキスクさんと被ってしまいました(汗) で、そのままスタート!ツルツルブレーキ、電池追いまくりだったためか、着地に失敗して1週目であえなくCO。 キスクさんはきっちりタスキをゲットされてました。 ■午後一次予選(オープンクラス:2回目) 「2回目はとらねば!」という思いと、「今日はノータスキ!?」という思いが錯綜。 何とか勝ちたいとレースに臨みました。 スタートから快調に走るブラック。TOP独走状態! 「いけるか!?いけるのか!?跳ねるな!!!」と願いながらレースを見守る。 が、その思いもむなしく、3週目のジャンピングヒル後の着地でCO。 残念ながらノータスキでした。 次の浅草に向けて、頑張るしかない!
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ミニ四駆レッツ ゴー!! POWER WGP2 【みによんく れっつえんどごー ぱわー だぶりゅーじーぴーつー】 ジャンル ミニ四駆RPG 高解像度で見る裏を見る 対応機種 スーパーファミコン 発売元 任天堂 開発元 ジュピター 発売日 ニンテンドウパワー 1998年10月1日ROM 1998年12月4日 定価 ニンテンドウパワー 2,381円ROM 3,800円(各税別) 判定 良作 ポイント WGPをうまく再現したレースシステムキャラゲーとしても良好なRPGパート改造の楽しさは皆無 ミニ四駆シリーズリンク ROM版はオリジナルステッカー(パッケージ表紙の絵柄)付き。 概要 特徴 評価点 難点 総評 余談 概要 第2次ミニ四駆ブームを牽引した『爆走兄弟レッツ ゴー!!』のアニメ化第2期『爆走兄弟レッツ ゴー!!WGP』の舞台となった第1回ミニ四駆世界グランプリ (WGP)、今作はその次回大会を描いたゲームである。 アニメでは第2回大会はアメリカで開催される予定だったため、パラレルワールドといったところ。 参加チームは日本、アメリカ、ドイツ、イタリア、ロシア、アフリカ、中国、南米、フランス、エジプトの10か国。南米、フランス、エジプトは大会初参加。 特徴 ストーリーは全10章。 流れは、イベント発生→RPGパート(前)→イベントレース→RPGパート(後)→WGPレースで全章共通。 イベントレースは勝利が必要。WGPレースは敗北でも進むが、敗北数がかさむとゲームオーバー。 第10章のみWGPレースが2回ある。 マシン マシンは当時各キャラが使用していた最新のもののみが登場する。例えば豪ならビートマグナムのみ、サイクロンマグナム以前はでてこない。 マシンには、PW、CN、SP、DF、WT、DP、BPの各パラメータが存在する。 PW(パワー)は最高速度、CN(コーナーリング)はコーナーを小さく回れる性能、SP(スピード)は加速力、DF(ダウンフォース)は上り坂や下り坂での性能、WT(ウェイト)は重さ、DP(ダメージポイント)は攻撃への耐性、BP(爆走ポイント)はダッシュ時の速度アップ量とゲージの減りを意味する。 PWとSPは逆な気がしないでもない。 セッティング パーツの種類は、モーター・バンパー・タイヤ・ギアー・バッテリーの5種類 各パーツには基本ステータスに加えて、PW、CN、SP、DF、ALLのいずれか1つがボーナスで付いている。 ボーナスはPW、CN、SP、DFなら+1~4のいずれか、ALLなら+1か+2のどちらか。 この5種類の他に、オプションパーツを1つ付けることができる。 レース コースには現実のようなレーンの仕切りはなく、アニメのように全マシン同じところを走る。 そのため衝突も起きる。敵マシンとの衝突では耐久値が減る。減少量は当たり方、当たっている時間、DPによって増減する。 基本は自動的に走るが、左右キー入力で若干のステアリングが可能。コース取りを変えたり、コーナリングの補佐ができる。 爆走ゲージを消費してダッシュが可能。ダッシュは操作マシンのみと全マシンの2種類、ゲージの消費ペースはBPによって増減する。 爆走ゲージはボタン連打によって回復する。 爆走ゲージはレース開始時に100%チャージされた状態で開始されるが、ゲージは130%程度まで上限が存在する。ここまで全てチャージしてから爆走するとゲージを全消費して1レース1回のみ必殺走行を使用可能。ただしこれはWGPレースのみで、草レース等では101%以上のゲージ部分はロックされる。 RPGパート 舞台となる風輪町MAPでイベントをクリアすることでゲームは進む。 メインイベントの他にいくつかサブイベントがある。クリアするとオプションパーツやWGPレースで使えるレースアイテムを入手可能。 土屋研究所の職員と勝負して新規パーツを入手することもできる。 各地に配置されたコースでベストラップを更新することでGPチップの強化(他のゲームでいうレベルアップ)も可能。 評価点 豊富な登場キャラ WGPレーサーは当然として、アニメWGP編では出番の少なくなっていく第1期(国内編)キャラも豊富にイベントに絡んでくる。 また、続編『爆走兄弟レッツ ゴー!! MAX』の主人公である一文字兄弟も登場する。 それらの大半とはレースするイベントもあり。 劇場版で登場した南米のチーム『XTOリボルバーズ』のその後は原作・アニメでも描かれていなかったため、ファンには嬉しいサプライズだった。 質・量の揃ったイベント RPGパート前半ではWGPレーサーが絡むメインイベントが起きる。主にビクトリーズ・稀に他チームのWGPレーサーを操作し、その章の主人公として物語を進めるアニメを意識した構成。 毎回操作キャラ、絡むキャラが変わるおかげで様々なキャラにスポットが当たる。手抜きキャラゲーにある「いることはいるがただ数回会話をするだけ」というキャラは少ない。 イベント自体もシリアス・ギャグ・熱血と幅広いパターンがあり内容も質が良く、キャラゲーで心配なキャラ崩壊もない。 「アニメでやったレースのリベンジマッチ」など、製作者が元作品をきちんと知っていないと作れないようなエピソードも多々ある。 後半ではビクトリーズを鍛えたのち、前半で絡んだレーサーのいるチームとWGPレースで対戦する。終盤ではもはやお約束と化し、対戦相手発表の前に突っ込まれるニヤリとした演出も。 この手のお約束展開になる理由付けとして、開催地が日本であるため、ホームであるビクトリーズ以外のチームはスケジュールに合わせて来日して開催地近くに宿泊しているという描写がある。実際、来日WGPレーサー用の練習サーキットなどが用意された建物が存在し、作中でもそのことについて触れられる。 サブイベントでは主に非WGPレーサーと絡む。相手は黒沢、まこと、ミニ四ファイター、たまみ先生や校長先生など、さらには今作オリジナルのモブキャラまで多種多様。 校長先生やまこととはレースの他に4択クイズでも勝負する。本作唯一のミニゲーム。本作だけでなく原作に関する内容も出題されるうえに時間制限や正解率も厳しいため、子供向けだからと侮っていると意外と苦戦する。なぜか計算問題も多く、中には黒い任天堂的な問題も…(*1) 黒沢といえば魔改造されたブラックセイバーだが、今作ではなんとGPチップを搭載したグランプリマシンに改修されての登場(*2)。黒沢はアニメではSGJCでJよりも上位に食い込んでいるなど、ビクトリーズに選ばれた面々と比較しても決して劣らない実力の持ち主だっただけに、ビクトリーズに補欠としてすら選ばれなかったことを惜しがる視聴者も少なくなく、黒沢ファンならば胸が熱くなる展開と言える。 「当初はミニ四駆自体を知らなかった女子中学生集団が、複数の章を跨いで徐々に腕を上げ遂には黒沢達に勝利、最終的にビクトリーズと対戦する」といった妙に力の入ったものもある。 イベントに絡まないキャラ達も毎章全員セリフが変わりプレイヤーを飽きさせない。 NPCの一人に、ビクトリーズに憧れて「気合の掛け声でマシンを加速させる」真似事を試みている少年がいる。ビクトリーズのGPマシンはGPチップを積んでいてある程度の自己判断能力を備えるからこその挙動なのだが、一般マシンでこれをやろうとしている少年は最初は周囲の友人にも半ば呆れた目で見られているものの、後半になると本当に掛け声でマシンを加速させる超常現象を起こすようになるため、見てて飽きない。 WGPをうまく再現したレースシステム 再現が難しいせいか他のミニ四駆ゲームでは「レーンごとに仕切りあり」「最大4台まで」「なぜかドライブゲーム化」といった変更がされており、原作通り5vs5のレースが楽しめるのは本作のみである。 レース形式もリレー制・ポイント制・4トップ制と一通り揃っている。 アニメに登場したチームランニングも可能。 レース開始前のフォーメーション設定画面で5台のうちの任意の台数をチームランニングに設定する事ができ、チームランニングに設定したマシンは縦1列に並んで走る。 チームランニングをするマシンは全台が先頭のマシンと同じ性能になるため、例えば極端にコーナーが多いコースをバラバラに走ると豪やリョウのマシンが遅れがちになるところ、烈や藤吉の後ろにつけて引っ張るという事が可能になる。 ステアリングによって敵マシンのブロックが可能。さらに当たり方を工夫すれば耐久値削りによって疑似的にだがバトルレースも再現できる。 特に4章のXTOリボルバーズは普通に走るとかなりの強敵なため、削ってリタイアさせてしまった方が手っ取り早かったりする。 パラメータのおかげで「ストレート重視のマグナム」「コーナリング重視で直線でもそこそこ速いソニック」「加速力に欠けるが最高速度はトップのトライダガー」といった性能差もきちんとついている。---同じくSFCの『ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ ゴー!!』ではそういった性能差がきちんと再現できているとは言い難かった(内部データとしては一応存在していたが、ほとんど影響が無かった)。 難点 リストラされたチームあり 第1回WGPに参加した北欧のオーディンズ(*3)、オーストラリアのARブーメランズ(*4)、ジャマイカのクールカリビアンズ(*5)といったチームは登場しない。 いずれも成績が下位に低迷したチームであり新規チームを入れるならば妥当な人選とも言えるが、彼らのファンからしたら残念な変更となった。 ストーリーは特徴で述べた通りの流れで固定。 RPGパートではサブイベントでオプションパーツと1章につき1つレースアイテムを入手可能。サブイベントは一切動かないどこかにいるキャラに話しかけることで始まる。 そして舞台は風輪町MAP固定。他のRPGでよくある「最初は行けないが途中から行けるようになる場所」もない。 そのため毎章「RPGパート前半はメインイベントを進めて後半でMAPを1周り、その後研究所に行きWGPレースへ」のルーチンワークとなりがち。探索する楽しさに欠ける。 とはいえ、豊富なイベントのおかげで作業感はさほどない。 小学生向けのキャラゲーであることを考えれば、分かりやすさに繋がるこの構成は一概に欠点とも言い切れない。 改造する楽しさに欠けるセッティング パーツには他のミニ四駆ゲームによくある耐久度が存在しないため、永久に使い続けることができる。バッテリーでさえも。 これより前のミニ四駆ゲームである『シャイニングスコーピオン』にせよ『ミニ四駆GB』にせよ耐久度があったが、いずれもパーツ耐久度と絡んだ複雑なセッティングシステムにより難易度の高いゲームになってしまっているので、対象年齢層を考えればバッサリ切り捨てるのも一理はある。 改造できる箇所が5種類というのもたいへん少ない。 パーツはゲームが進行するにつれ「マーキュリーモーター→ヴィーナスモーター→…」といった具合に新パーツが開発されるのだが性能は上位互換であるため、その時点で最も高性能のパーツを載せるだけの作業になる。 コースアウトがない仕様のため、スピードを抑えるためにあえて古いパーツを付ける…等という必要性は全く無い。 最終的にはよほど短いコースを走るとき以外は各種サタンパーツPW+4で統一しとけばまず間違いないゲームバランスである。現実のミニ四駆にある試行錯誤の楽しさが存在しない。 またこのシステムのために、「コーナリング性能が上がるバッテリー」「加速力が上がるバンパー」など、物理法則を無視しているかのようなパーツが存在するのも気になる。 改善の余地があるレース面 フェンスにぶつかると大幅に減速するのだが、序盤はCN(コーナーリング)の数値が低いためインからコーナーに侵入するとすぐ衝突してしまう。ストレート重視のマシンなら連続コーナーではほぼ確実にぶつかってしまうほど。そのため序盤はCNが重要。 一方、終盤ではストレート重視のマシンでも中盤のコーナリング重視マシンを軽く超えるほどパラメータが上がるため、無茶なダッシュでもしないかぎり衝突することはなくなる。そのため終盤では「PW(最高速度)≒そのマシンの速さ」になりがち。 チームランニングを行う場合、爆走ゲージが使用できなくなる。通常ダッシュの他、必殺技も使用不可能に。 「その分それぞれのマシンが得意なセクションで走れるんだから」ということなのだろうが、ダッシュによるスピードアップはその程度のメリットを帳消しにして有り余るほど大きいため、タイムを縮める事だけ考えた場合チームランニングはやるだけ損。 チームランニングを行うか否かを選べるのはレース開始前だけ、レース中に途中から行ったりやめたりできない。 フォーメーションも縦一列のみ、横一列やくの字型はない。 DF(ダウンフォース)は前出の通り坂道での速さに影響するパラメータだが、システム上本来の言葉の意味とは全然異なっている。 言葉の意味としては空気抵抗とボディの形状によって「マシンを路面に押さえつける力」の事を指し、これが高いマシンほど坂道などでマシンが浮き上がりにくくなる=コースアウトしにくくなる、というもの。しかしこのゲームは坂道はあるがシステム上コースアウトがそもそも無いので、単に坂道におけるマシンのスピードを表すパラメータになっている。しかも、SPやPWで決まるマシン本来の素早さから減算されにくくするパラメータ…等と言う仕組みではなく、単純に坂道ではPWではなくDFでスピードが決まるというだけの雑な設定。そのため、この数値が相当高くなると『上り坂で逆に加速する』という珍現象が起こる。終盤にDF偏重のセッティングをした時くらいしか拝めないとはいえすさまじい光景である。 必殺技は一定時間、猛ダッシュするもののみ 烈『ソニック、バスターターンだ!!』←でも猛ダッシュ。原作ではバスターターンは一時的なダウンフォースの強化により極限までコーナリング能力を増す技なので、ただの加速はイメージと合致しない。 ただ、豪のビートマグナムの必殺技『マグナムダイナマイト』のように明らかに再現不可能な必殺技(*6)もあるので、一部キャラだけ再現して格差をつけるよりは、やや味気ないが一律ただの加速にするというのもやむを得ないのだろう。 + ネタバレ ラスボスチームのリーダーだけ例外で、なんとワープする。 キャラボイスはミニ四ファイターのみ レース開始時と終了時に『レディ、ゴー!』『ゴール!』と叫ぶ。 自分が出場するレースでも叫ぶ、律儀なものだ。 16メガビットという少ないROMの容量を考えれば仕方がないことだろう。 する方が難しいレベルだが詰むことがある 第8章では前半、沖田カイを操作する。そしてWGPレースではカイ率いるサバンナソルジャーズと対戦。この時、サバンナのマシンの速さは育てたカイのビークスパイダーと同一。そして対戦する直線主体のコースではビークスパイダーはスピンバイパーやプロトセイバーを(育て方によってはバスターソニックをも)上回る。さらにレースは4トップ制。 そのため、極限までビークスパイダーを育てた状態で前半を終えた場合、後半ビクトリーズをいくら鍛えても追いつくことができず勝つことができなくなる。 ゲームオーバーにリーチがかかった敗北数でこの状態を迎えると詰み。 一応その状態でも「先に爆走を使い前に出たあと、素の状態で自分より速いマシン2台の猛ダッシュをゴールまでブロックし続ける」ことで理屈的には勝利可能。曲芸レベルの操作を要求されるが。 総評 『シャイニングスコーピオン』やGBの2作が現実のミニ四駆をシミュレートしていたのに対し、本作はアニメのミニ四駆を再現しようとした作品といえる。 ステアリングと爆走による適度なレース介入のおかげで、他のミニ四駆ゲームにありがちな「レース中はほとんど観戦してるだけ」という欠点をなくしつつタイムを縮める楽しさは損なわれていない。 現実のミニ四駆とのギャップに最初は面食らうかもしれないが、それに慣れさえすればWGPをうまく再現したレースシステムをきっと気に入るだろう。 キャラゲーとしても、元作品のキャラの性格や設定がきちんと踏襲されたストーリーは、そのままアニメの続編として採用できそうなほど出来がよい。 オリジナルモブひとりひとりにも名前・性格付けがされているなど細部に至るまで丁寧な作りで、決して子供だましではなく真に子供達のために作られたゲームであることが伝わってくる良作である。 余談 当時の任天堂としては珍しいアニメベースのゲーム。BGMに他の任天堂作品の物(例:カービィボウル)が一部流用されている。 オープニング画面で放置していると、各チームのキャラクター・マシン紹介が流される。 町のレース場やインターナショナルスクールのコースではレーサー達がマシンを走らせているが、そのキャラに話しかけて叫び声を上げさせるとマシンがダッシュする。その速度や長さもレーサーの腕前によって変わっている。 正規に登場する最上位のパーツはサタンシリーズだが内部データにはさらに上位の物が存在する。ウラヌス→ネプチューン→プルート→サン→ノヴァと続く。 続編の主人公である一文字豪樹の2代目マシン「ブレイジングマックス」は、車体全体を翼に見立てた形状とジェットエンジンもどきの採用により本当に上り坂で加速するようになった。本作はその先駆けといえる…かもしれない。 ニンテンドウパワー書き換えソフトのいくつかはROMカセット版の市販がされたが、当ゲームのROMカセット版は書き換えからたった2か月後の発売となった。 SFメモリカセットの値段を考慮するとROM版の方が安くつく。しかも特典としてパッケージと同デザインのシールも付いている。 版権物という契約上の都合や、クリスマス商戦に合わせるためなのだろうが、対象層からすると最初からROM版だけ、もしくは書き換えと同時発売にしておいた方がよかったのでは…?
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【基本データ】 ●全長?mm ●全幅?mm ●Item No:92352 ●本体価格?ペソ ●2016年発売? 【本体内容】 ストラトベクターの、フィリピンの模型店「LIL S HOBBY CENTER」限定仕様キット。 シャーシはホワイトのABS製スーパーFM、Aパーツもホワイト。 ボディはクリヤーブルーに、LIL Sのロゴの入りステッカー。 ホイールはシルバーメッキのマンタレイ型。タイヤはソフトスリックのクリヤー。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未搭乗となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 スピンバイパー ブラックスペシャル(VSシャーシ)と同じく、日本国内での正規販売はない。
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土浦市 お宝あっとマーケット土浦北店 移転先 〒300-0051 茨城県土浦市真鍋2-2-23 コース 利用料 ミニ四駆 ステーション 最終設置 確認日 営業時間 定休 備考 市販3レーン (立体、極たまにフラット) 有料 ★ 2019.8.2 10 00-24 00 年中無休 移転により一時閉鎖 10月1日より 移転先で営業再開 長テーブル2台有 イス有 2019年8月2日からコースの利用料が有料になる 桜川市 ホビーフィールド KUH コース 利用料 ミニ四駆 ステーション 最終設置 確認日 営業時間 定休 備考 市販5レーン、3レーン(共に立体、極たまにフラット) 200円 ★ 2014.7.14 日・祝日 08 00-20 00 土・月・火 10 00-20 00 5、3レーン 常設 店長の体調不良のため日曜日のみ営業(年内いっぱい) 筑西市 総合ホビーショップアライワークス コース 利用料 ミニ四駆 ステーション 最終設置 確認日 営業時間 定休 備考 3レーン 無料 ★ 2013.10.27 10:30-20:00 なし コースレイアウトは定期的に変更される
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●2015年12月下旬登場 ●Item No:92338(レッド)、No:92339(ブルー)、No:92340(ホワイト)、No:92341(ブラック) 【本体内容】 シューティングスター(片軸版)のアミューズメント景品仕様。 シャーシはS1に変更、シューティングスターでS1を採用したキットは初。 ボディ・シャーシ・タイヤのカラーの組み合わせで4種類(ボディが四色、シャーシとタイヤは2色)発売だが、やっぱりパッケージがどれも同じで、側面にどの色が入っているのか記載されている方式なのでややこしい・・・ ステッカーはホイルタイプ、MS版で登場したキャノピーのステッカーが、こちらにも追加されている。 (片軸版と両軸版はボディ形状が微妙に異なり、キャノピーのステッカーは互換性がない。) 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //charatoru.skj.jp/item/1004/ http //www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/4012-mini4wd.html 【備考】 「ドラゴンテイル」は占星術の用語、流星ならでは。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/46.html
ミニ四駆VIP Wiki ttp //minivip.dotpp.net/ ミニ四駆@VIP避難所(したらば) ttp //jbbs.livedoor.jp/auto/4851/ ミニV画板 ttp //lyrical.dotpp.net/mini4vip/ RM4VIP(ミニ四VIPPERの為のコミュニティサイト) ttp //mini4wd-vip.so-netsns.jp/ ミニ四駆画像ちゃんねる☆ ttp //boxman.jp/mini4/ [★|☆]TAMIYA ttp //tamiya.com/japan/j-home.htm ミニヨンクラブ ttp //mini4wd.jp/ 各地域のミニ四駆取扱店、コース設置店はこちらでお確かめください。 ttp //tamiya.com/japan/shop/shop.htm ttp //tamiya.com/japan/mini4wd/mini4_station.htm ttp //mini4wd.jp/shop/ ttp //www.hobby-news.co.jp/ 困ったときは見ろ ttp //www.geocities.jp/mini4_museum01/index.html ttp //www.alpha-net.ne.jp/users2/inouen/ ttp //www.tea-league.com/ 、 ヽ( ´∀`)ノ ぶぶぅ~んどどどぅ ノ ノ ノ L へ ≡≡ @=@ゝ 年齢やプロフ晒し等はふいんきが悪くなるので禁止 一文字かきこみはスレ埋め行為。 レギュの事はここじゃなくてタミヤに聞かないと答えは出ません。 スレの寿命が3日なのでそのあたりで次スレ準備 新スレがたっても避難所にURL案内がないと本格的過疎 クリアボディはしっかり呼び分ける。(ポリカボディ・透明プラボディ) 携帯のうpろだにピクトを使わない(PC涙目だから) ○○売ってたけど買ったほうがいい?→YOU欲しいなら買っちゃいなYO パー速スレ http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1210767106/ ( ´ ω`); 現状VIPに三日ルールがなくなってるみたいなので、 その項削除で代わりに改造wikiのURLを入れた版↓ ミニ四駆VIP Wiki ttp //minivip.dotpp.net/ ミニ四駆@VIP避難所(したらば) ttp //jbbs.livedoor.jp/auto/4851/ ミニV画板 ttp //lyrical.dotpp.net/mini4vip/ RM4VIP(ミニ四VIPPERの為のコミュニティサイト) ttp //mini4wd-vip.so-netsns.jp/ ミニ四駆画像ちゃんねる☆ ttp //boxman.jp/mini4/ [★|☆]TAMIYA ttp //tamiya.com/japan/j-home.htm ミニヨンクラブ ttp //mini4wd.jp/ 各地域のミニ四駆取扱店、コース設置店はこちらでお確かめください。 ttp //tamiya.com/japan/shop/shop.htm ttp //tamiya.com/japan/mini4wd/mini4_station.htm ttp //mini4wd.jp/shop/ ttp //www.hobby-news.co.jp/ 困ったときは見ろ ttp //www.geocities.jp/mini4_museum01/index.html ttp //www.alpha-net.ne.jp/users2/inouen/ ttp //www.tea-league.com/ 、 ヽ( ´∀`)ノ ぶぶぅ~んどどどぅ ノ ノ ノ L へ ≡≡ @=@ゝ 年齢やプロフ晒し等はふいんきが悪くなるので禁止 一文字かきこみはスレ埋め行為。 レギュの事はここじゃなくてタミヤに聞かないと答えは出ません。 新スレがたっても避難所にURL案内がないと本格的過疎 クリアボディはしっかり呼び分ける。(ポリカボディ・透明プラボディ) 携帯のうpろだにピクトを使わない(PC涙目だから) ○○売ってたけど買ったほうがいい?→YOU欲しいなら買っちゃいなYO パー速スレ http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1210767106/ ミニ四駆改造wiki ttp //www27.atwiki.jp/mini_4wd/ ( д )゜ ゜; 三日ルール廃止と思いきや、まさかの二日ルールオワタ 最近スレが落ちやすいので保守おながいします
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/118.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●Item No:18058 ●本体価格800円 ●2004年12月発売 【本体内容】 RCカーで「アバンテショック」と呼ばれるほどの衝撃を巻き起こしたマシンのJr.版 ・・・の焼き直しVS版。 シャーシをTYPE-2からオールブラックのVSシャーシに変更し、ホイールもアバンテシリーズ伝統の 6本スポークタイプから大径メッキスポークホイールに変更されている。 PROに付属するものと同形状の16mm軽量セットアップローラー(ブルー)が付属。 通常ラインナップのキットとして初めてホイルシールが採用された。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18058avante_rs/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18058 【備考】 RSシリーズ第1弾。 RSとは「レーシングスタイル」の略である。 ブンカ限定でアバンテRS ムラサキスペシャルがある。
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2次電池 簡単に言えば「充電池」。 初期は主にニカド電池が使われていたが、環境問題の観点などからニッケル水素電池へと移行した。 ※無理な充電は液漏れや事故等の原因となるので注意 ニッケル水素電池 正式名称はニッケル・水素蓄電池。Ni-Mhとも表記する。 公称電圧:1.2V ●メリット ニカド電池より容量密度が高い カドミウムを含まないため、ニカド電池より環境負荷が低い ●デメリット ニカド電池に比べて過充電・過放電に弱い 完全に密閉された場所(水中ライト・防ガスライトなど)では使えない、または極端に性能が落ちる (機器側・電池側ともに改善が進んでいる) 自然放電が多い(改良型もある) メモリ効果現象あり(ニカド電池ほど顕著ではない、メモリ効果を抑えた改良型もある) 破裂などの危険性がある(リチウムイオン電池よりは低い) 現在主流の充電池。 公式レースでは長らく使用できなかったが、後述するネオチャンプに限り、2011年より使用できるようになった。 充電池が使用禁止になっていたのは、 電池サイズ(特に長さ)がミニ四駆の電池収納スペースに対してやや大きく、無理に入れると皮膜が剥げたり電池が破損する 電流量が他の電池より大きいため、電源が入った状態でタイヤロックが起きるとモーターに大きな負荷がかかり、発熱する などの理由からだと思われる。 一時期はキットなど、商品の箱にも「絶対使わないでください」と明記されていた。 ただ、ニッケル水素電池そのものは安全性の高い電池だったため、非公式レースや練習用としては使用されていた。 容量の大きい物は体積もやや大きく(プラス極側がマイナス極より外周が大きい)、使用する為には加工が必要なシャーシもある。(特にTZ系、FM系、TYPE系は要加工) ニカド電池より内部抵抗の低さは劣るものの、アルカリ電池よりは低く、それなりに大きい電流を流し続けるので、ダッシュ系モーターとの相性が良い。 ・タミヤ ミニ四駆 単3形ニッケル水素電池ネオチャンプ 2本セット・ITEM.15420 定価1080円(税込) 公式対応のタミヤ製ニッケル水素電池。パッケージに記載されている容量は950mAh。充電器付の物と単品がある。 本体の軽さや電池としての性能もあって、公式・非公式問わず完全に主流となっている。 自己放電が少なく継ぎ足し充電も可能など、管理がしやすく使いやすい。 電池の肩が若干大きいので、一部のシャーシでは出し入れが固かったり、ラベルがはがれやすくなっている(*1)。そのため、シャーシによっては加工が必要となる。 レギュレーション上、TR-1シャーシでは使用禁止となっている。 + 社外品 SANYO/Panasonic eneloop lite エネループの廉価版。 エネループより容量が減った分、値段が安くなり重量も減っている。重量1本約18gはアルカリ電池よりもずっと軽く、下手をするとマンガン並みである。また容量が少ない分、充電やリフレッシュのための放電が短時間で済む。 また、わずかだがエネループよりサイズが小さい。それでもアルカリなどと比べると少し大きいため、シャーシによっては加工が必要になる点はネオチャンプと同様。 それ以外の性能はおおむねエネループと同じである。当然パンチ力も本家譲りなので、軽い重量と相まってミニ四駆向きと言える。値段もネオチャンプよりこちらの方が安く、ネオチャンプの代わりとして練習走行などに使いやすい。 元々は下記にあるトップバリューブランドのニッケル水素電池があったが、そちらが好評だったのか晴れてエネループファミリーのエントリーモデルとして正式にSANYOブランドから発売された。 エネループの名を冠するに際し、全体的な性能向上も図られていて、トップバリュー版が充電回数1300回だったのに対し、こちらでは2000回となっている。 その後、2013年にパナソニックブランドからの発売となると同時にリニューアル。充電回数が倍以上の5000回に増えた。リニューアルに際し、eneloopの文字よりPanasonicのロゴの方がでかくなると言うデザインチェンジもなされている。 廉価版モデルを充電式エボルタ eと統合する形となったため、2018年9月を以って発売終了。エネループシリーズはスタンダートモデルのエネループとハイエンドモデルのエネループ・プロの2つに集約されることとなった。 ・SANYO/Panasonic エネループ・プロ 単3形 BK-3HCD エネループのハイエンドモデル。容量2500mA。充電回数500回。約30g。 ・SANYO/Panasonic エネループ 単3形 HR-3UTG/HR-3UTGA/HR-3UTGB/BK-3MCC 現在のニッケル水素電池の主流。容量1900mAh(min.)。約27g。 従来のニッケル水素の問題点であったメモリ効果、自己放電をほぼ改善してあるので、継ぎ足し充電が可能となり、1年後でも80%以上の電気が残っている。 充電回数も2005年以前(エネループの登場が2005年11月)のニッケル水素よりも多い。第一世代(HR-3UTG)1000回、第二世代(HR-3UTGA)1500回、第三世代(HR-3UTGB)1800回、そしてこれから発売となる第四世代(BK-3MCC)は2100回と、世代を重ねるにつれて充電回数が増えている。 2013年にパナソニックブランドからの発売となると同時にリニューアル。こちらもliteと同様にeneloopの文字よりPanasonicのロゴの方がでかくなると言うデザインチェンジがなされている。 サイズが普通の単三より大きく(「肩」が高い)、シャーシの加工が必要。特に、VSやMSには苦労する。 特に初期型(Rがつく前のHR-3UTG)は顕著で、ミニ四駆のニッケル水素使用禁止を決定付けた要因とも言われる。 ・Panasonic 充電式エボルタ単3形 HHR-3MRS/HHR-3MVS/HHR-3MWS/BK-3MLE 緑パナに代わる新たなパナソニックのニッケル水素電池。継ぎ足し充電OK! 第一世代(HHR-3MRS)は充電回数1200回、容量2000mAh(min.)、第二世代(HHR-3MVS)は充電回数1600回、容量1950mAh(min.)、エネループより長寿命である。 しかし、第三世代(HHR-3MWS)は充電回数1800回、容量1900mAh(min.)、約28gで、エネループと同じスペック。 第四世代(BK-3MLE)では充電回数1800回、容量1950mAh(min.)なので、充電回数と容量の積が同発の第四世代エネループを下回ってしまった。 以前の緑パナは(+極側の)肩が非常に高い電池だったため、少々無理をしないとシャーシにはまらなかったが、今回のエボルタではそれが改善されているため、無加工のシャーシでも入りやすい。 ただし、パワーはエネループに少し劣る。 ・Panasonic エボルタe 単3形 BK-3LLB エボルタの廉価版。エボルタより容量が半分に減った分、充電回数が約2倍になり値段が安くなり重量も減っている。ネオチャンプとほぼ同じ重量で練習に最適。 充電回数4000回。長期的にはコスパが良い。容量1000mA。約20g。 ・東芝 TOSHIBA TNH-3LE IMPULSE(インパルス) ライトタイプ 充電回数5000回。容量950mAh。 東芝の充電済みニッケル水素電池で国産、FUJITSUのOEM品。 エネループライトが廃版となったため2020年で手に入る国産品のライトタイプとなるとこれ一択。 エネループライトと同様に一般的なNi-Mhよりやや小さい。 ・SONY サイクルエナジー(青) 販売終了。 SONYの充電済みニッケル水素電池で、青はサンヨーのOEM品。そのためエネループのRバージョンと性能的にはほぼ同じ。 大きさもRバージョンと同じで変わっているのは見た目だけか。しかしエネループより少々派手な見た目なのでちょっとカッコイイ。 エネより高いのであまり使い道がないのはしかたがないが・・・。 ・武田コーポレーション VOLCANO NZ 100円ショップに1本100円で売ってるニッ水。 セリアのほか、シルクなどでも手に入る。 夢のような値段だが性能、寿命も100均クオリティ。 充電直後はそこそこパンチもあり、ノーマルモーターなら(2本直列で)8時間程度回せるが、性能自体は2005年までの一流品と同等なので、1ヶ月程度放置したものはすぐヘタってしまう。 容量的にはそれほど減っていないが、電圧降下が大きくミニ四駆に使うには少々問題がある。 1ヶ月程度なら、ニッケル水素はメモリー効果が少ないので継ぎ足し充電してもOK。 さらに長期間使用しなかった場合は、一定の充放電をし、電池を起こしてあげた方がいいだろう。 充電器も100円で売ってるが、1回の満充電に何時間もかかる上、過充電防止回路がないらしいので自己責任でどうぞ。 性能に難ありだが長さはニカド並の長さのため、旧シャーシにも問題なく搭載することが出来る。 費用対効果だけなら最強クラスの電池。 ちなみに、単3で容量1300mAhとあるが、少々小さく見積もっているらしく実際は1350~1400mAくらいの容量があるようだ。 余談だが単4もある。 ・ダイソー ReVOLTES ダイソーブランドの新たな充電池。 表記上の容量は1300mAh(単三。単四もある)で、VOLCANO NZと同じである。 以前からあったGP系と比べ容量は減ったが、価格は一本100円と大幅に安くなった。 やはりVOLCANO NZと同じく充電器も同時に発売されている。 この充電器どこかで見たような…… 調べた人によると案の定、充電器は武田コーポレーション製で、ReVOLTES本体もVOLCANO NZと重量や外形、放電特性、容量が全くと言っていいほど一致していたため、武田コーポレーションの同等品の可能性が非常に高い。 と、なればあとはデザインの好みで買えばいいだろう。 VOLCANO NZがシルバーとオレンジを基調としたメカニックなパッケージだったのに対し、ReVOLTESは水色と青を基調とした爽やかな色になっている。 ・GP系ニッケル水素 充電池メーカー(ブランド?)としては評判の悪いGPのニッ水シリーズ。 最近ダイソーでも扱いだしたため、入手がしやすくなった。 ただし、電池のみのものも充電器とセットのものもそれなりの値段がするのでヴォルケーノには適わない。 しかも、最近このメーカーの大容量ニッケル水素電池が爆発事故を多数起こし、回収される騒ぎも起こっている (ユーザーの充電の仕方にも問題があったらしいが、やはり一般的なユーザーにそれだけデリケートな扱いを迫るのも酷な話である) ・トップバリューブランド ニッケル水素電池 イオンのトップバリューブランド販売のニッケル水素電池。 実は第一世代エネループ(HR-3UTG)のエネループライト相当品で、充電回数は1300回。 容量1000mAhとエネループの半分ほどだが、サンヨーとイオンGrの共同開発であるため、性能はエネループ並み。 エネループの項で触れたとおり、第二世代以降の(普通の)エネループのほうが充電回数は多いため、費用対効果では劣る。 しかし、エネループが1本26gに対し、トップバリューニッ水は19gと軽い。 ただ、付属の充電器はかなり充電速度が遅いため、電池の本領を発揮できずに終わってしまう。 そのため、エネループの急速充電器などで充電することで本来の性能を発揮してくれるだろう。 現在はエネループライトがあるので売られていない。ライトの方が全体的な性能も向上している。 ニカド電池 正式名称はニッケル・カドミウム蓄電池 Ni-Cd 公称電圧:1.2V 第1次ブームの時代からある、ミニ四駆用としては定番だった充電池。 しかし含有するカドミウムが有害であり、廃棄時に環境へ悪影響を与える問題があることと、 容量が少ないことからニッケル水素電池への転換が進んでおり、入手は難しくなってきている。 上記の理由から生産が落ち込み、1時期ニッケル水素よりも高額になるという「逆転現象」がおきていたが、ソーラーライト用のものが普及したことによって現在は収まっている。 ちなみに、何でソーラーライト用のものがしぶとく残っているかというと、安物のソーラーライトではコストの関係で過充電・過放電防止回路を組み込めないものが多く、そのためそれらに強いニカドが有効なのである。 タミヤからはミニ四駆用の他にRC用としてライトグレーの外装の物も発売されていたが、中身は同じでカドニカの商標があるため日本製の物は旧三洋(現・パナソニック洲本工場)のOEM品。 ●メリット 内部抵抗が小さく、大電流の放電が可能なためダッシュ系モーターと相性が良い。 過放電状態でも、所定の回復充電を行うことにより容量がある程度回復する。 ニッケル水素やリチウムイオンなどに比べ過放電・過充電に強い。 低温環境での電圧降下が少ない。 ●デメリット 自然放電が多い。(ニッケル・水素蓄電池よりは少ない) ニッケル・水素蓄電池に比べて容量が少ない。 メモリー効果が顕著にあらわれる。 使用しているカドミウムが有害なため、自然環境への影響がある。 起電力が負の温度特性を持っているため、サーマルランナウェイ(熱暴走)を起こす。 ・タミヤ ミニ四駆 単3型ニカド1000 N-3US・2本セット ITEM.15212 1.2V 1000mAh 金色の外装で2本1000円と価格が張っているが、その分性能は折り紙付き。 だが、2008年末に生産終了し、その後も在庫を抱えていた店舗の店頭から次々と消滅していった。 その影響か、オークションサイトでは高価格で販売・落札するパターンが多くなった。 ちなみにニカド電池2本と充電器(白)がセットになったものもある(昔発売されたセット品は緑の充電器) セットの充電器自体がエネループの物と同一のものを使用している上、価格は3千円強と高め。 オークションを利用するよりは安くつくかもしれない。 なおこの電池には日本製と後期生産分の中国製の2種類があり、前者のほうが少しだけパンチ力があるらしい。 ・ミニ四駆 ニカドバッテリー単3型 N-3U・2本セット ITEM.15010 1.2V 700mAh 一次ブームの頃より活躍したニカド電池。 こちらはタミニカ1000とは違って全て日本製なので当たりはずれが少なく、安定した品質を保っている。 しかし、「容量が小さい&経年劣化」が影響して、日本製のタミニカ1000と比べると、パンチ力は僅かだが劣る。 とっくの昔に生産終了している品だが、8本充電器がセットになっているものは小さい模型屋などで時々見かけることがある。 一次ブームの頃はRC用を流用したライトグレーの外装だったが二次ブームから黄色に変更された。 + 社外品 ・アイリスオーヤマ ソーラーライト用交換電池900 今や絶滅危惧種となったニカドは、ホムセンの園芸売り場に存在した! 値段は2本600円位、スピードもタミニカよりちょっと遅い位。 ただ、コレを買うくらいなら下述のソーラーライト用電池を購入したほうが良い。 ネット通販で扱っているところがある(特に楽天)ので入手は下記のものより容易かもしれない。 ・Green Way ソーラーライト用交換電池 600/900 渋いシルバーな見た目がカッコイイ電池。ホームセンターケイヨ-D2、カインズホーム、コーナン、コメリにて手に入る。 ただし売っていない店舗も多いので注意(特にコ-ナンとコメリ。別のニカドがおいてある場合も多い) 容量は600と900があり、値段はおおよそ600が298円、900が398円。やや見分けづらいので数値はしっかりと確認しよう。 電池コーナーでは無く、園芸用品コーナー(特にソーラーライトのあたり)に陳列されている。また、同じ売場にはニッケル水素電池も並んでる事があるので購入時には注意。 さらに最近、同じメーカーで同じ値段、同じ容量のニッケル水素電池も出てきているのでさらに注意(こちらは緑色なので見分けは付く) しつこいくらい「ソーラーライト専用」と書かれているので使用は自己責任で。 ちなみにパンチ力はなかなか優秀であり、実践可能なレベルである。 またタミニカに比べ非常に軽量なため、速度の伸びが少し良くなり、LCに入れやすくなる。 マイナーチェンジが行われたのか、少しデザインが変更になっている。(以前のものはシルバー地に黒とオレンジの文字があしらわれていたが、コーナンの新店舗で購入したものは黒の部分が緑字に変更されていた。文字の形も微妙に違う。詳しい性能差は不明だが、若干パンチが落ちているような気がする。) ・Wintonic ソーラーライト用ニカド電池 コーナンにて上記のニカドとおなじ場所に置いてあった、容量900mAhのニカド。コメリでも扱っている模様。 恐らく900のGreen Wayニカドを扱っていない店舗で売られていると思われる。 いかにもニカド、な真ッ黄ッ黄な外見(どこかのバルク品?) 性能に関してはバラつきがかなり有るらしいが、使ってみると意外とパンチがあった。 計測機器を使って詳しくマッチングすれば、案外化けるかもしれない。 サイズはアカパナとほぼ同じなので、特に問題なく使える。 コーナンでは、お値段298。額面どおりの容量ならコストパフォーマンスはかなりいい。 ・GP Ni-Cd 1000mAh (100AAKC) 緑色と黄緑色のパッケージが特徴のニカド電池。中国製。 現在入手できる数少ない容量1000mAhのニカドバッテリー。 だが、「パンチが無い」「10本買ってアタリが1本あるか無いか」というダメダメニカドでもある。 秋葉原や大阪日本橋の電子工作の店で比較的簡単に入手できる。1本200~250円程。安いのが唯一の利点か。 このGPというブランド(メーカー?)は他にも充電電池を出しているが、総じて評判が良くない。 ちなみにこのGP1000、本当のアタリの固体はかなり高性能。 過去に存在したユアサのニカド「YUASA SUPER1000」並みの性能がある。 ワンセットの2本を発見するまでに50本購入しましたが・・・・(汗 まぁ、そこまでする位ならGreenWayとかのマッチングをやったり、当たりを探したほうがいいかも? ・スタンダード社 ニッカドバッテリー FNB-81 容量1000mAhの単三型ニカド電池。 1本1,575円と非常にコストが高い。 タミヤニカド1000より長さが短く、接点圧不足を起こしやすい為、使用するシャーシによっては加工が必要な場合がある。 その代わり業務用無線機専用というだけのことはあり、凄まじいパンチ力がある。 特にダッシュ系モーターとの相性は抜群。 ・Sanyo Consumer Rechargeable AA 1000mAh Battery 通称USサンヨーニカド。 3レーンで有名な方がこぞって使っているニカドで性能は折り紙つき。パンチはトップクラスで持ちもなかなか。 フジフィルムの1000ニカドと同じ缶だと思われる。タミニカ1000の高品質版と思っていただければ・・・ ただ、国内での購入はほぼ不可能。欲しければアメリカに旅行に行くついでに探してみるしかない・・・ ・JUMPSUN Ni-Cd - Nickle Cadmium Rechargeable Batteries 800mAh 2008年の下四半期に一部地方で一瞬だけ出回ったニカド電池。販売総数が400本あるかないか。 現在はどこも店頭に並んでいない。というか、とある国の輸出制限に掛かってるらしい。 パッケージ記載の容量は800mAhとの記載があるが、実は1000mAhが仕様。 ほぼ全てにおいて充電直後は1.4Vを越えることが多く、充電容量も1200mAhを超えることがある。 そしてタミニカ1000より軽い。 1本あたり180円という驚異的なコストパフォーマンスで性能も申し分ないため、かなり優秀な充電池と言える。 ・SANYO ULTRA Cadnica KR-1100AAU 1100mAh 1.2V 三洋の業務用ニカドバッテリ。 外観がφ14.3×50.3mmと通常の単三型電池より大きいため、搭載するにはシャーシの加工が必須になる。 重量も1本あたり24gと重い。(でも、エネループよりは軽い) 高負荷をかけても電圧低下が起きにくく、ダッシュ系モーターの性能を十分に発揮することができる。 1本あたりの価格は約500円くらい。タミニカ1000よりは僅かにコストパフォーマンスが優れている。 プラス端子が無いため、通常の充電器では充放電ができないことが多い。専用のバッテリボックスが必要になる。 2013年のミニ四駆スプリングGP2013in品川シーサイドフォレストにて充電中に電池を爆発させたユーザーがいたため、以降の大会では充電器の持ち込みが禁止されました。 それに伴い、コース設置店舗や店舗大会などでも充電器の持ち込みを禁止する所が増えています。(逆に充電可を売りにしている店もあるが)くれぐれも取り扱いには注意しましょう。 心配ならホビーラジコンや電動ガン用のセーフティーバッグを使用するのも手だが、7.2Vバッテリー用が殆どなので購入の際にはサイズを確認しよう。 ちょっと更新。社外品の情報そんなに詳しく要るかな?とも考えたけど、下手に削除はしないでおいた。 -- 名無しさん (2018-06-27 02 55 15) 昔あった青い40分型やその前の黄色の30分型とか、あと8本型でニカド1000の方って充電できるのかな?タミヤの商品リストには専用充電器を使うよう書かれてるが、専用がどれか分らん -- 名無しさん (2018-08-19 21 52 31) 使えなくはないけど時間しか見てない代物だからおすすめは出来ないってとこかな。詳しくは充電器のページをどうぞ。 -- 名無しさん (2018-08-20 01 15 04) エネループライト(日本製)とネオチャンプはOEMの関係ではないようです。ネット上にもデータがありますが併用するとあまりにも違いすぎます。エネループライトはおそらく持久力に特化した調整をされてるようで速度が乗り切りません -- 名無しさん (2020-03-10 08 57 46) 名前 コメント
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※暫く更新されていない場所は電話確認等をお勧めします。 盛岡市 店名 ホビースクエア にしな ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 平 日:10 30~21 00土日祝:10 00~21 00 定休日 年中無休 常設コース コース最終確認日 2014.10.12 コース利用料 大人1時間250円~ 中学生以下1時間100~ 備考 コンセント使えます。たまにコース変わります。タイムアタックボード有。ギネス記録達成したお店 北上市 店名 アメリカンワールド内 アメリカンパラダイス ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 10 00~21 00 定休日 年中無休 常設コース コース最終確認日 2018.11.2 コース利用料 無料 備考 充電可。2階に移動しました。ピットスペースは飲食不可 花巻市 店名 ホビーショップA.O.I ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 平 日:12 00~18 30土日祝:11 00~18 30 定休日 毎週火曜日 常設コース コース最終確認日 コース利用料 備考 店長に言えば出してくれるらしいです。冬を除く毎月店舗前でフラット系レースがあります 一関市 店名 ホビーショップ パワーナイン ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 平 日:11 00~20 00土日祝:10 00~20 00 定休日 毎週火曜日 祝祭日の場合は営業 常設コース コース最終確認日 2016.12.4 コース利用料 無料 (会員登録必要) 備考 コンセント利用可 盛岡市のMORIOKA TUTAYAにも比較的大きめのコースが設置してありますね -- わったぁ (2014-07-26 18 43 44) 奥州市、キッズウォーカー閉店しています。 宝島模型店は車で入りにくい場所だし、辛いです。 -- 佐藤軍師 (2020-12-30 14 53 04) 更新しまーす -- 名無しさん (2021-01-01 22 10 16) 悲報 奥州市の宝島模型店 コース撤去か。 コースが設置されていた2階に行けなくなった上、取扱商品にミニ四駆がなくなっていた。 -- 佐藤軍師 (2022-11-23 15 53 47) ページデザインをテンプレートに則った形に変更。 奥州市をコメントアウト、リンク先の所在確認と更新。 その他微細な修正をしたぞ。 県南在住なので県北、沿岸側の情報を待ってます。 -- 佐藤軍師 (2023-09-18 08 13 57) 名前 コメント